こんにちは。あやせです。
突然ですが、僕は遂に会社を辞めることになりました!(ワー)
学校を出たら就職して、会社員として働くというのが、日本では普通のことだと考えられています。
僕もまあ、とりあえず大学は卒業したのでそのまま盲目的に就職活動をし、サラリーマンとして会社で働くことになりました。
ですが、僕は3年間働いてみて、「あっ、キツイ」と思ってしまい、退職を決断しました。
僕自身、サラリーマンに向いていないと思ったので、この記事ではサラリーマンに向いていない人の特徴をまとめていきたいと思います。
稼ぎたい欲が強い人
稼ぎたい欲が強い人は、サラリーマンに向いていません。
なぜなら、どんなに成果をだしたところで、その利益は会社に搾取されるからです。
もちろん、インセンティブがつく営業や成果報酬のある会社もあるとは思います。
ですが、ほとんどの場合、頑張って稼いだお金は会社の成長という大義名分の元、役員の元へと消えていきます。
お金の流れを強く意識する人、稼ぐことに貪欲な人はサラリーマンに向いていないと思います。
僕自身、新卒で入社して毎月80万〜90万くらいの成果をあげていました。
通常、僕がいた会社は新卒は大体40〜60万くらいの成果なのですが、それが給料に反映されることはなく、ひたすら会社に搾取され続けられました。
意味をいちいち考えちゃう人
意味をいちいち考えちゃう人は、サラリーマンに向いていません。
「この会議って意味あるんだろうか」
「この仕事って、もっとこうすべきなのに、なんでこんなことしてるんだろう」
こんな風に、いちいち会社が開催するイベントや、業務上慣例となっている会議に意味とかを考えちゃう人はサラリーマンに向いていません。
そして、これを変えようと思って「もっとこうしたらいいんじゃないですか?」と提案すると
- 村八分になるか
- 変えるのに相当のパワーを要するのにあまり効果が無い
という結果に帰着します。
昭和のにおいが強い会社ほど、こういう無駄な慣習とか風習って多いんですよね。
知り合いの会社では「パワーポイントで作る資料の色は青か赤かを決めるための会議」とかが開かれているというのを聞いてめちゃ笑いました。
まあ、当人は笑えないですけどね。
少なくとも、こういう無駄なことがキライな人は日本の会社で働き続けることは難しいんじゃないでしょうか。
トップになれる超優秀な人
すっごい優秀で、会社でトップになれる能力がある人です。
これも、僕は向いていないんじゃないかと思います。
めちゃくちゃ能力があって、その会社で一番になれるなら、お金のことだけを考えるなら独立して経営者になったほうが稼げると思います。
もちろん、働く理由ってお金だけじゃなくて、やりがいとか、仲間とかあるかとは思います。
ですが、めちゃくちゃ優秀なのに1つの会社でずっとその能力を閉じ込めてしまうのはもったいない気がします。
今はネットやSNSを使えば簡単に自己ブランディングできる時代ですから、めっちゃ優秀な人は独立して仕事をしていくべきだと僕は思います。
コミュニケーション能力が高い人
コミュニケーション能力っていろんな定義があると思いますが
- いろんなタイプの人と話せる引き出しを持っている
- 話が面白く、場を盛り上げる能力がある
というのが僕の考えるコミュニケーション能力です。
コミュニケーション能力がある人は、ぶっちゃけ会社で働くべきではないと思っています。
なぜなら、会社にいると自由な行動が難しく、持ち前のコミュニケーション能力がフルに活かせないと思うからです。
お金を稼ぐ(仕事をする)上で、大切になってくるものっていろいろありますが、僕は「人脈」がめちゃくちゃ重要だと思っています。
人脈は金になります。間違いなく。
コミュニケーション能力が高いのに、会社にいると特定の業界の人や、一定層の人としか関わることしかできないと思います。
だから、コミュニケーション能力が高い人は、会社に属せずもっと自由なところで活動してお金を稼ぐべきだと思います
さいごに
ぐだぐだと書いてしまいましたが、とりあえず僕は会社で働くことにほとんど意味を見出せませんでした。
新卒だと20万ぽっちの給料をもらえてなんとか生活できていましたが、正直これがあと40年続くとなると正直無理でした。
4月になると、完全無収入のやばい状態になっていきますが、なんとか生き延びていこうと思います。
もし僕が道端で倒れていたら、かんぱんでも恵んで上げて下さい。それでは。
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